年末が近づくと、“あの人”の名前を思い浮かべるボクシングファンも多いのではないでしょうか。
そう、12月31日のリングがすっかり 「恒例の」 出場となっている井岡一翔選手です。
今回は、この “恒例の” が英語でどう表現されているのか意識しながら最新ニュースを読んでみましょう。
答えは記事のなかに自然と登場しますので、ぜひ英語の表現に注目してみてください。
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◆ 英語ニュース本文(原文)
Kazuto Ioka Set For Bantamweight Debut Against Maikel Ordosgoitti On Dec. 31
Former four-weight world champion Kazuto Ioka will continue his tradition year-end appearance when he faces Maikel Ordosgoitti in Japan.
Ioka, making his bantamweight debut, will be fighting for the 13th time on December 31.
Ioka (31-4-1, 16 KOs) won world titles at strawweight and junior flyweight but lost when he faced IBF flyweight titleholder Amnat Ruenroeng in 2014.
The Japanese star rebounded to best Juan Carlos Raveco for the WBA flyweight title a year later. He made five defenses, including a rematch victory over Raveco.
Ordosgoitti (15-1, 14 KOs) steamrolled his first 12 opponents, all inside the distance, and picked up the Venezuelan national title by outpointing Ernesto Martinez in July 2024.
The 24-year-old fought in the WBC Grand Prix at featherweight and lost his unbeaten record to Angel Sauceda Hinojosa over six rounds.
Meanwhile, in the chief support bout fast-rising Daiya Kira will take on Mexico’s Ivan Garcia in a WBA junior flyweight title eliminator.
Kira (3-0, 2 KOs) was an amateur standout before making his professional debut last year.
The 22-year-old shut out Jackson Zapata via unanimous decision May 11.
Garcia (13-4-1, 5 KOs), 24, held Rodrigo Ramirez to a draw over 10 rounds in Venezuela in December 2023.
◆ 全文日本語訳
井岡一翔、12月31日にバンタム級デビュー戦が決定 “大晦日の恒例”出場を継続へ
4階級制覇王者の井岡一翔が、毎年恒例となっている大晦日のリングに今年も登場し、マイケル・オルドスゴイティ(ベネズエラ)と対戦する。
今回の試合は井岡にとって バンタム級初戦。
そして大晦日の試合は 通算13回目 となる。
井岡(31勝4敗1分、16KO)はミニマム級とライトフライ級で世界王座を獲得したが、2014年にはIBFフライ級王者アムナット・ルエンロエンに敗北。
その後、翌年にはフアン・カルロス・レベコを破って WBAフライ級王者 に返り咲き、再戦を含む 5度の防衛 に成功した。
一方、オルドスゴイティ(15勝1敗、14KO)はデビューから12連続KO勝利と強烈な戦績を残し、2024年7月にはエルネスト・マルティネスを判定で下して ベネズエラ国内王座 を獲得。
24歳のオルドスゴイティはWBCグランプリ(フェザー級)にも出場したが、アンヘル・サウセダ・ヒノホサに判定で敗れ初黒星を喫した。
セミファイナルでは、日本の若きホープ ダイヤ・キラ が、WBAライトフライ級挑戦者決定戦でメキシコのイバン・ガルシアと対戦する。
キラ(3勝0敗、2KO)はアマチュアの名手として知られ、2023年にプロデビュー。
22歳のキラは、5月11日の試合でジャクソン・サパタを フルマークの判定 で完封した。
一方のガルシア(13勝4敗1分、5KO、24歳)は、2023年12月にベネズエラで行われた試合でロドリゴ・ラミレスと引き分けている。
◆ 重要語句ピックアップ(英語ニュースから)
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| tradition year-end appearance | 恒例の年末出場 |
| bantamweight debut | バンタム級デビュー |
| four-weight world champion | 4階級制覇王者 |
| rebounded to best 〜 | 〜を破って復活した |
| steamroll | 圧倒する・なぎ倒す |
| inside the distance | 規定ラウンド以内(KO勝利) |
| outpoint | 判定で上回る |
| unbeaten record | 無敗記録 |
| chief support bout | セミファイナル |
| shut out | 完封する(大差判定) |
| unanimous decision | 判定3者一致 |
◆ ボクシング特有の語彙(用語集)
| 英語 | 日本語 |
|---|---|
| overhand left | オーバーハンド左 |
| canvas | リングのマット(倒れること) |
| flick the jab | 軽くジャブを打つ |
| short-range exchanges | 近距離の打ち合い |
| uppercut in the pocket | 接近戦でのアッパー |
| foot placement | 足の位置取り |
| haymaker | 大振りのパンチ |
◆ まとめ
井岡一翔選手は、今年も“大晦日の主役”としてリングに立ちます。
英語ニュースではその恒例行事を “tradition year-end appearance” と表現しており、「恒例の」を学ぶ絶好の素材になっています。
さらに、井岡選手のバンタム級デビュー戦は、年末ボクシングの大きな注目ポイント。
対戦相手オルドスゴイティの攻撃力も含め、見どころ満載です。
この記事を通して、
英語ニュースを読みながら自然に英語表現とボクシング英語を身につけられる構成 にしていますので、今後の観戦にも活かしてください!

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